エンジン燃料油処理装置
油処理のリーダーとして広く認められているアルファ・ラバルは、お客様が鉱油からこれまで以上のものを引き出すのに役立つ理想的なパートナーです。ロス分を最小限に抑えながら燃料不純物を除去することにより、アルファ・ラバルのソリューションは長期にわたる保護と経済性をエンジン発電設備にもたらします。
十分な提供範囲
アルファ・ラバルは、燃料タンカーから主エンジンまで徹底した油処理を行うことにより、お客様のエンジン発電ビジネスに対する十分な保護を提供します。アルファ・ラバルでは1世紀以上にわたって遠心分離器を製造してきており、分離に関しては他のどのサプライヤーよりも深い経験を積んでいます。それだけではなく、ブースターおよびフィルターと代替燃料の取扱いに関する確固たる専門技術も合わせてお届けします。
非常に過酷な条件でも確実な動作を続けるために設計されたアルファ・ラバルの油処理ソリューションは、運用コストの低さと深い安心感を兼ね備えています。
選択は簡単
単純性と信頼性は以前からアルファ・ラバルの特徴でしたが、今日の油処理ソリューションにおいては、それが従来よりも一層鮮明になっています。アルファ・ラバルでは、分離器排出システムとボウルロック機構であるCentriShootやCentriLockのような機能を用いて、装置の複雑さを減らしてきましたが、それによりリスクと摩耗のどちらも少なくなりました。
同様に、アルファ・ラバルでは、設置と試運転とメンテナンスが容易となる、モジュラー型のコンポーネントとプラグアンドプレイ方式を採用しています。したがって、お客様が新規設備の準備を行っているか、既存の設備を改造しているかに関わらず、アルファ・ラバルを選択することで、継続的なメリットを伴う優位性が直ちに生まれます。